ごあいさつ
平素より、中ノ郷信用組合に格別のご愛顧を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
おかげさまで、当組合は、2023年(令和5年)6月14日に創立95周年を迎えることができました。これもひとえに、地域の皆さまの永年にわたる温かいご支援とご愛顧の賜物であり、役職員一同、心より感謝申し上げます。
当組合は、社会運動家であり、日本の協同組合運動の父といわれる賀川豊彦により、1928年(昭和3年)6月に「中ノ郷質庫信用組合」として設立されました。以来、創業精神である隣人愛による相互扶助を基調に、役職員の全力を結集して、地域最良の金融機能を発揮することにより、健全経営に努め、地域の皆さま、組合員の皆さまとともに歩んでまいりました。
これからも、地域の皆さまにより一層親しまれ、地域の発展と課題解決に不可欠な信用組合であり続けられるよう、役職員一丸となって業務に邁進していく所存でございます。
今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
経営理念
なかのごうのちかい
中ノ郷信用組合は創業精神である隣人愛による相互扶助を基調に、役職員の全力を結集して、地域最良の金融機能を発揮します。
1. 地元の豊かな街づくり、組合員の幸せづくりに奉仕します。
2. 役職員の創意を尊重し、職場の活性化を図り共感経営の実をあげます。
3. 組合員の共有財である組合基盤の維持と、発展に徹します。
経営方針
1. 組合員、お客様のニーズを満たす、地域に根差した、金融機関を目指します。
2. 組織の活性化を行い、経営管理(ガバナンス)態勢の強化に努めます。
3. 収益力を強化して、自己資本の充実に努めます。
4. 健全性を強化して、資産内容の充実に努めます。