オープンAPIのご案内open API usage guidance
オープンAPIについて
『API』とは、アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)の略で、あるアプリケーションの機能や管理するデータ等を他のアプリケーションから呼び出して利用するための接続仕様・仕組みを指し、この仕組みを他の企業等に公開することを「オープンAPI」と呼びます。
オープンAPIのご利用場面について
お客さまがAPI機能を備えた会計ソフト・家計簿管理ソフト等を用いることで、当組合の入出金データを抽出し、ソフト・アプリが自動で仕訳や資金繰表の作成、決算書の作成などが簡単に作成できます。どのようなサービスを提供しているかについては、フィンテック各企業のホームページ等をご覧下さい。
なお、当組合の入出金データを抽出するためには、ソフト・アプリを提供しているフィンテック企業が当組合と連携している必要があります。

API連携先企業

※連携先企業につきましては、今後も順次拡大予定です。
オープンAPIの連携について
当組合では、令和2年3月より会計ソフト等を提供する企業とAPI連携を順次進めております。この連携により、インターネットバンキング(法人向け・個人向け)をご利用のお客様は、API連携先企業のソフトウェアとAPI連携をすることができます。
また、『金融機関API』を経由した一部のアプリ(個人向け口座管理アプリ『CRECO』)では、インターネットバンキングのご利用を必要としないAPI連携ができるようになりました。
API連携方法
オープンAPIの公表事項について
- 電子決済等代行業者との連携及び協働に係る方針
(PDF:118KB)
- 「電子決済等代行業者に求める事項の基準」に代えての公表事項について
(PDF:96KB)
- 電子決済等代行業者に求める事項の基準(API連携以外)
(PDF:163KB)
- 電子決済等代行業者との契約内容について(オープンAPI)
(PDF:126KB)
- 電子決済等代行業者との契約内容について(ペイジー)
(PDF:122KB)
- 電子決済等代行業者との契約内容について(BankPay)
(PDF:102KB)
- 電子決済等代行業者との契約内容について(CRECO)
(PDF:140KB)
- API利用規定
(PDF:170KB)